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トップ  >  呼吸法  >  呼吸というしくみ
「呼吸ってなんだろう?」

私たちは普段何気なく息をしています。空気を口(鼻)から吸って、口(鼻)から吐くという単純な行為ですが、からだにとってはとてつもなく大きな意味があります。

呼吸のからだにとっての意味を考える上で、切っても切り離せないものが、「細胞」です。
わたしたちのからだは60兆個もの細胞でできています。からだにある組織や器官の全てが細胞でできています。心臓も肺も骨や血液も全て細胞でできています。この細胞の活動を維持しているのが「エネルギー」です。

食べ物から体内に摂取された栄養素を細胞内で燃やすことによってエネルギーが生まれます。これが「代謝」です。このときに必要となるのが「酸素」です。細胞内のミトコンドリアにおいて、取り込まれた栄養素を酸素を使って燃やさ
 
れ、エネルギーに変わっていきます。酸素が細胞内に十分に供給されないと、私たちが生きていくうえで必要なエネルギーを生み出すことができません。 

細胞内で代謝によりエネルギーが生成されますが、その時に燃えカス(老廃物)が生じます。そのひとつが二酸化炭素です。二酸化炭素は血液に運ばれて肺から体外へ排出されます。

つまり「呼吸」とは空気中の酸素を細胞内に取り込んで、代謝により生まれた二酸化炭素を体外へ排出していくための「しくみ」です。

呼吸を化学反応式で書くと、
C6H12O6(グルコース、栄養素) + 6O2(酸素) ⇒ 6CO2(二酸化炭素) + 6H2O(水) + エネルギー となります。

呼吸とは、を考える上でもうひとつ大切なことは、呼吸には「外呼吸」と「内呼吸」があることです。
まずは「外呼吸」です。「外呼吸」は「吸う」「吐く」といった行為により、空気中の酸素を肺(厳密にいえば、肺の内部にある袋のようなもの、肺胞)に取り込んで、代わりに全身の組織や細胞から血液により運ばれてきた二酸化炭素を(ガス)交換することを言う。

一方で「内呼吸」は、「細胞」での「(ガス)交換」のことである。肺から血液中に取り込まれた酸素を細胞内へ供給し、代謝によって生じた二酸化炭素が血液中に吸収され肺へと運ばれる。

つまり呼吸とは「外呼吸」と「内呼吸」で構成されており、細胞内で生命活動に必要なエネルギー生成を行うために酸素と二酸化炭素を取り込み排出するしくみのことである。


≪参考文献≫
呼吸のしくみ (著)北一郎 ナツメ社


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