健康促進、ストレス解消、ダイエット、姿勢のお役立ち情報満載 - ヨガ、ウォーキング、ヒーリング、ダイエット運動などを紹介!

健康関連講座紹介
健康関連講座紹介
ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録
メインメニュー
検索
トップ  >  メンタルトレーニング  >  顕在意識と潜在意識
 「左脳は思考、右脳は感情を司るといいますが」

人の大脳は右脳と左脳に分かれています。左脳は言語と論理を思考する顕在意識脳、右脳はイメージを記憶・思考する潜在意識脳と言われています。左脳と言うのは記憶したり、計算したりする意識脳です。いわゆる短期記憶の役割を担っていてキャパシティーの小さい脳です。つまりどんどん忘れないとキャパオーバーに陥り次の記憶が入ってきません。よく脳は全体のキャパのうちのわずか3%しか使われていないといいますが、この3%がほとんど左脳の働きだということです。

一方、右脳は言語を認識するのではなくイメージとして記憶・認識して、いわゆる写真のように
 
映像として記憶していくわけです。見聞き体験することの印象が強いほど、つまり感情が伴ったものほど右脳はイメージ記憶として強く潜在意識内に保存していきます。全ての事象がデータベース化されているわけですが、必要な時にサッと記憶をよみがえらせてひらめきや直観力を引きだすのは、この印象の強さ、感情の度合いだと言われています。

起きているときは、顕在意識が働いていて、眠っているときに潜在意識が働いているなどと言われたりしますが、これらは2つで1セットで働いています。例えば起きているとき、目の前のものを思考・計算しているときは顕在意識をフルパワーで働かせていますが、過去の全ての記憶(長期記憶)を担っている潜在意識が随所に(無意識に)働いて、現在行われている思考や計算に影響を及ぼします。例えば過去に大きな失敗をして、負の感情とともにある事象が記憶されていたとします。現在に対面している事象がその時の記憶を呼び起こし、失敗の映像やその時生じた負の感情によって今の思考に少なからず影響を及ぼします。このように顕在意識が働いているときも、潜在意識へのアクセスが頻繁に行われています。

メンタルトレーニングでは潜在意識に「よいイメージ」を刷り込んでいくという手法とります。いわゆる思考・計算をする際に参照されるデータベースに良いイメージを映像として沢山保存していくという作業です。このイメージの力というものはとてもパワフルで、人間の生理機能は頭の中で描かれたイメージ通りに反応します。たとえばマラソンをしているところを目を閉じて静かに横になってイメージしただけで、走るときに必要な筋肉が反応したり、心拍数が上昇したり、発汗作用がみられたりします。このように潜在意識にスポーツで勝っているときのイメージ、ビジネスの成功イメージを刷り込んでいくことにより、うまく顕在意識が働いてくれるという効果を得られます。  


≪参考文献≫
メンタル革命 高畑好秀
「うつ」から抜け出すこころのトレーニング 岡本正


前
メンタルトレーニングとは
カテゴリートップ
メンタルトレーニング
次
脳の性質を利用する

pagetop