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トップ  >  メンタルトレーニング  >  「目標」をもつこと
 「目標を持つことってそんない大事なの?」

メンタルトレーニングにおいては「目標を設定する」という事がとても重要です。「思考は現実化する」とナポレオン・ヒルは言いましたが、脳と言うのは「達成目標」を立てると、それに対して解決策を探し始めます。逆に言うと目標イメージが明確でないと、潜在意識が活性化せず、やる気のスイッチがなかなか入らず、行動の質もあがってきません。

スポーツの世界で「目標」がいかに大事かという話をしましょう。野茂やキングカズを先駆者として、多くのプロ野球選手やJリーガーが海外でプレーするようになりました。これには海外中継などのテレビの影響やエージェント制度が整ってきたという環境面の変化があります。一方で、プロの選手になるという子供のころからの夢を達成したものの、今度は職業としてお金を稼がなければならないという現実の厳しさに直面し、これまで上り詰めてきたときのようなモチベーションを失い、燃え尽きていってしまう選手も少なくありません。

海外挑戦をする選手の中には、こどものころから目標としてきた選手以外に、それほど海外志向の強くなかった選手もいます。そういった選手は一旦、日本国内でプロの選手になるという夢を叶えてしまいましたが、次なる目標を「もう一つ上のレベルで」とすることによりやる気スイッチを再びオンにしています。

もちろん国内で素晴らしい成績を残してプロの道を全うする人も沢山います。「一億円プレーヤーになる」とか「首位打者をとる」とか「日本シリーズで優勝する」などの目標を明確にしている選手たちです。ではいままで国内でやっていた選手がなぜ、いきなり海外で
 
活躍できるのでしょうか。もちろん国内レベルの向上もありますが、彼らは「海外でプレーする」という明確な目標を立てた時点から、潜在意識を活性化させ始めるわけです。

ヤンキーススタジアムであのジーターと対戦する。あるいはカンプノウでメッシやイニエスタとマッチアップする。などというワクワクするようなイメージをどんどん潜在意識に刷り込んでいきます。そうすると97%ともいわれる無意識(潜在意識)の中でそのイメージが活性化されるようになります。普段気付かなかったような一流選手のクセや特徴が見えてきたり、有益な情報が入ってきたり、あるいはプレーでミスをしたときに海外のレベルで修正点を考えたりと、全ての行動が立てた目標に対してのもの変わってきます。

3年後にフリーエージェントの資格をとるので、2年後の成績15勝、では今年は先発ローテーション入り、今年のキャンプは中5日1年間先発で行くには、金持久力をつけるとか、食事をどう摂るだとか考えるようになります。今日の飲み会に2次会に行くべきかどうかというところまで潜在意識が働いてきます。

このようにメンタルトレーニングでは、目標を持つ、そしてそれがどのような目標であるかがとても大切です。


≪参考文献≫
メンタル革命 高畑好秀
「うつ」から抜け出すこころのトレーニング 岡本正


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